他にも、横須賀線の武蔵小杉駅が開業したり、大型商業施設が次々とグランドオープンしたりと、利便性が向上し続けており、住みたい街ランキングでも毎年上位圏内にランクインしています。


- 武蔵小杉の再開発は、商業・業務・文化交流・医療・文教・都市型居住等の機能を集積させた「歩いて暮らせるコンパクトなまちづくり」をテーマに基づいており、駅周辺にはいくつもの高層タワーマンションが立ち並んでいます。都心へのアクセスの良さと住環境の充実度の高さからか、「SUUMO」が毎年発表している「関東 住みたい街ランキング」では毎年、上位圏内にランクインしています。
- 2010年にはJR横須賀線の武蔵小杉駅も開業し、2社6路線が乗り入れることとなり、ますます利便性の高い駅となりました。
- 駅北側にある「日本医科大学武蔵小杉病院」は、2021年秋、隣地の建物に移転する予定です。病院跡地には、商業施設や住宅を含む180mのツインタワーの建設が計画されており、駅北口側の更なる盛り上がりが期待されています。

- 路面の飲食店が多く集まるのは東急線武蔵小杉駅の西側です。「センターロード小杉」というアーケードをくぐると、居酒屋や焼き鳥屋など、大小さまざま飲食店が集まっています。再開発が著しく高層ビルが立ち並ぶ武蔵小杉ですが、このエリアでは歓楽街の雰囲気が漂います。また、人気の高い飲食店は、北口周辺や西側に多く出店している傾向があるようです。
- 武蔵小杉駅 / 徒歩10分圏内の平均坪単価 約19,413円(2021年1月時点 / 当社独自データより算出)
